抗がん剤治療を受けるか迷っている場合、Oncotype DXがオススメ!!
抗がん剤治療を受けるか迷っている場合、Oncotype DX検査がオススメ!!
Oncotype DX®乳がん検査は、乳がん手術が実施された後の診断検査です。
Oncotype DX®検査は、実際のがん細胞の生物学的性質を調べることにより、患者のがんの性質に特有の追加情報を調べることにより、乳がん手術後の化学療法を使うかどうかをより正確に調べることが出来、検査データを参考により正確な施術が受けられます。
Oncotype DX検査は、がん組織の21遺伝子の発現を調べることで乳がんの個別の性質を分析する分子診断検査です。この分析の結果から再発スコア™結果を計算します。再発スコア結果は0から100までの数字で表され、患者の乳がんが診断から10年以内に再発する可能性について調べることが出来、患者に化学療法がどのくらい有効かを調べることが出来ます。
ソース;http://www.oncotypeiq.com/ja-JP/
オンコタイプDX™ 検査で再発スコア結果™ が低かったスコア11以下の女性の99%は、5年間のホルモン療法のみで乳がんの再発はありませんでした。とのこと。
乳がん手術後に抗がん治療を迫られても、あの様にやせ細った姿を想像すると、とても恐ろしく、家族も反対する人が多いです。
しかし、必要な状態ならば、抗がん治療を受けないと、生命危機に関わります。
でも、スコアが低い人が抗がん治療を受けると、受けることで別の病気にかかる可能性もあります。
オンコタイプDXはアメリカのラボで検査され、日本では保険適用外のため、約43万程払いました。(ドルのレートで金額が変動します)
しかし、検査することで、安心してその後の治療が受けられ、先生も判断基準が検査データから出来ます。
この検査はアメリカの医療関係者によると、アメリカでは一般的な検査だそうです。
手術より高額な為、アメリカの医療関係者に相談してからこの検査を受けました。
※患者の体験談ですので、先生にご相談の上、お考えください。
★★乳がん検診方法と種類★★
★乳がん検診方法と種類★
乳がんは自分で触ってみたりして、しこりなどを感じて病院に行く方が
多いと思います。
私の体験から、手術までに行う検診方法をまとめました。
①マンモグラフィ
マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影のことをいいます。マンモグラフィは、触診では診断できない小さなしこりや、しこりになる前の石灰化した微細な乳がんの発見に威力を発揮する検査法で、乳がんの早期発見に欠かすことのできないものです。
←機械の板に胸を挟むため、とっても痛いです。私はこれで一度倒れました。。。
②超音波検査(エコー検査)
超音波検査(エコー検査)とは、乳房にジェルを塗り、超音波をあて、組織からの反射をとらえて画像にし、わずかな濃度の違いで病巣を診断するものです。
←一緒に画像を見ることが出来、患者にも分かりやすいです。
③「組織診」検査
「組織診」には、「針生検(CNB)」、「マンモトーム生検」、「外科的生検」の3つの検査により、乳がんの確定診断をします。
視診や触診、マンモグラフィ検診、超音波検診(エコー)でがんが疑われたり、がんとの判別がむずかしい場合に行う検査です。しこり(腫瘍)に直接細い注射針を刺して吸引した細胞や、乳頭からの分泌物を、顕微鏡で観察します。
←太い針を刺して採取する為、痛みを伴います。
④乳房MRI検査
強い磁力を発生するMRI装置を用いて、乳房の病巣を画像化し、診断する検査のことです。乳房にできた腫瘍と正常な乳腺組織とを鑑別できます。
←機械の間をくぐって検査します。
早期の乳がん(非浸潤癌)の検出率はマンモグラフィで56%、
MRIで92%と報告されています。※医学雑誌 Lancetに掲載された2007年の論文より
私の場合、手術を確定したのは、MRIでした。
費用もかかりますが、一番スピーディーな検査となりました。
手術を受けられて、精神的に安心しましたし、身体が楽になりました。
正直、マンモグライーはガンの疑いも無い人も沢山受けてるため、
ガンを心配する患者の立場からすると、あの行列が不安になります。
★乳がんのむくみと疲れを癒す、超音波美顔機★★
★乳がんのむくみと疲れを癒す、超音波美顔機★★
既に持っている女性も多いかと思いますが、乳がんの顔や身体のむくみと肌の疲れを癒すなら、超音波美顔機が絶対オススメです!!
①ジェルに美容液を合わせ、顔に美顔機を顔半分各10分当てます。
そうすると、下の写真の様に、ダイエットしたかの様に顔が引き締まり、
リフトアップします!!!!!
こうする事でアンチエイジングになり、顔のしわの上に当てても、しわラインが消えたり、顔の筋肉がだんだん下に下がっていくのを止めることが出来ます!!!
また、超音波と高周波の振動により、身体を内側から温めます。
美顔機はなんと、足の裏やふくらはぎ、肩にも使えます!!
私は体調が悪く、足が心底だるく、どうしようも無いとき、ジェルや乳液などを美顔機に塗り、足のだるい箇所に当てます。
こうすると、身体の神経に振動が届き、身体が楽になります★★★
※治療中の方は、先生に先に許可をとってください。
私が超音波美顔機に出会ったのは、15年前ほどですが、顔のエステ以上に
足の裏に当てて疲れをほぐす方で大活躍しています。
当時は40万近くする器具でした。。。私の親友も持っています。
美顔機が無い人生が考えられないほど重宝します。。
←人に教えたくない秘密レベルの効果です。
ジェルは顔用に使い、身体の箇所はボディークリームで大丈夫です。
ボディークリームをジェル代わりに使うと、かさかさした箇所が潤います。
乳がんの治療で心底からだが疲れ、顔もやつれそうになりますが、
美顔機を当てると、顔のやつれも取れます!!
ついでにパンパンにむくんだ顔も小顔にしてくれます!!
病気だからといって、病人の顔になるのはNGです!!!!
是非、マッサージやエステに行く体力も無い方は超音波美顔機、オススメです!!!
●●●乳がん お金と保険●●●
●●意外と大丈夫! 乳癌になった時のお金と保険●●
乳がんと診断され、先生に手術の話を聞いている間、「いったい幾らかかるんだ??噂のガンだ!!。。。」とおののく人も多いはず。
私は女性疾患系のがん保険に10年ほど入っていましたが、ガンの診断を受ける3ヶ月ほど前に保険の見直しをして解約をしました。。。もらえれば、入院費1日5000円、手術費用20万円ほど
保険機関にお金を貰う場合、1件につき、7800円の先生の診断書が必要になります。
別で、共済年金に入っており、こちらが月1000円だけを支払うもので、手術の場合、入院費のレシートを提出すれば、一日あたり3000円もらうことが出来ました。
精神的にも肉体的にも参っているとき、今まで払っていた保険料が審査によりもらえなかったりすると、余計に落ち込むし、ストレスになります。
★保険料は民間のものより、社会保険や国民健康保険の適用が重要★★
乳がんの手術費用や治療にかかるお金にはほとんどに、社会保険や国民健康保険が適用され、患者は治療費の3割のみの負担となります。
民間の保険会社の負担費用はこの3割部分にあわせた額で負担されます。
そして入院の場合、希望すれば、無料ベットもあります。
逆に、民間の保険会社で保険料を支払っていても、国民健康保険の支払いがないと、国の負担額のおよそ7割が実費となります。。。
ですので、今まで自分が負担した金額を考えると、
給料負担の保険か、ガンになって100万もらえる。。。というような保険でない限り、損した感は少ないです。
医療保険よりも、住宅ローンや地震保険などについている保険でも補償があります。
意外と気がつきにくいですが、医療保険以外の保険のほうが手厚い保険をカバーしていたりします。
治療期間中、ローン返済無しとか、給料負担がある保険などもあります。
医療保険に比べると、ややリーズナブルにも思えます。
乳がんにかかる医療費
外科手術(全摘術・温存術とも) …1~2週間の入院で、約60~70万円(負担額20万円)
放射線療法 …25回で約30万円(負担額10万円)
ホルモン療法(抗エストロゲン薬) …5年間の投与で約85~100万円(負担額約10万円)
ホルモン療法(LH-RHアゴニスト製剤) …2年間の投与で約130万円(負担額約40万円)
抗がん剤治療(CMF)…半年間で約10万円(負担額約3万円)
抗がん剤治療(AC+T)…半年間で約70万円(負担額約25万円)
乳がんで障害年金をもらえる制度があります。
乳がん手術後、就業が困難な方は、生涯年金が貰えるそうです。
<乳がんで障害年金の対象となるケース>
がんが乳房だけでなく、別の場所に転移している場合は受給対象となる可能性が高いです。転移があることを診断書にいれてもらうことが重要です。
治療による全身の衰弱がある
抗がん剤などの治療により、全身が著しく衰弱してしまっている場合、障害年金の対象となる可能性があります。
障害年金をもらう要件◆
・障害の原因となった傷病の初診日が、年金の被保険者期間中であること。 あるいは加入者であった人で65歳未満の日本在住者 ・障害認定日はがんの初診日から1年6カ月。
◆障害厚生年金◆
・会社員のときに初診日があれば、障害厚生年金が上乗せになる
・障害厚生年金はこれまでの給料や加入期間によって計算
・加入月数が25年未満のときは25年加入したものとみなして年金額を計算してくれる
・3級障害でも年金が支給される
■1級障害 : 年収の10~11%×1.25+23万弱
■2級障害 : 年収の10~11%+23万弱
■3級障害 : 年収の10~11%(最低保障額589,900円)
※23万弱とあるのは、制度の見直しによって金額が上下するため
<障害年金の申請窓口>
・会社員は社会保険事務所で申請
・国民年金加入者は市区町村役場の窓口で申請
余談となりますが、乳がん発覚後にいろんな方とお話しましたが、
乳がん患者の心理は大変複雑で、発覚後に死亡保険を解約する方も多いそうです。。。
私のオススメは、自分が一番(家族でなく)もらえる保険がオススメです。
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お金のプロの厳選された優秀なFPが相談に乗ります。 特定の保険会社に所属しているわけではありませんので、強引な営業は一切ありません。 多くの保険プランの中から最適な保険プランを紹介できます。↓↓↓
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<癌と仕事の関係>
*ガンと仕事の関係*
ガン・心疾患・脳血管疾患は日本人の死亡原因の約半数を占めます。
特にガン(悪性新生物)は、死亡原因の約3割を占め、約2人に1人が一生のうちにガンと診断されるそうです。-厚生労働省 平成23年「人口動態統計(確定数)の概況」より
ガンと診断されたときにお勤め中だった方のうち、約4割が診断後に離職もしくは休職に
医学の進歩により部位によっては治る可能性高くなっていますが、ガンと診断さ時点で勤めていた方の約4割の方が診断されて以降離職もしくは休職してしまう現状にあるそうです。
そう考えると、私も実際問題、現在離職中です。
体力的にも、精神的にも実際的にはきつく、会社での評価も下がります。
最近のがん患者は高癌治療しながら通勤しています。
前職の取引先の男性で、ガンの宣告を受け、治療しながら働いている男性がいました。顔から明るさが消え、だんだん細くなっていき服はぶかぶかになり、死んでしまうんじゃないかと心配しました。。。
その後半年休み、ややふくよかになって復活されました。
心配している一方でそれが自分に起こるとは予期せず、その男性に相談したところ、その男性の奥さんは乳がん、娘さんも子宮頸がんで手術したとのこと(しかも2年以内の話)。。。。
目の前でそういった方がいると、随分励まされます。
病院の先生に「鬱になるから、退院したら直ぐに仕事に戻った方が良いよ」とアドバイスを受けました。
ガンで、手術で自分はどうなってしまうんだろう。。。と唖然となりましたが、先生のこの言葉が随分と自分を救ってくれました。
正直、ガンの手術の後の治療にはいってからの方が、働く体力に支障をきたしますが、ガンは他の病気に比べ、痛みが少ないのが救いです。
フィリピンの英語の先生に話したところ、フィリピンでも乳がんの女性が多く、抗がん治療している従業員を解雇しいたら会社が罰せられるという制度だそうです。フィリピンではスカーフをかぶって、抗がん治療しながらも働き続けている女性が多いそうです。
日本では、ガンを隠して働いている患者がとっても多いみたいです。
私の場合、前職が残業するほど忙しい会社で体力が続かず、他の人と話す気力も無く、結果的に休職していますが、ガンになっても、税金はやってくるし、治療費もかかりますし、生活費も面倒見てくれる人がいなければ、自分でまかなわないといけません。
もちろん、治療は優先しないと命が繋げませんが、私もまた頑張って働きたいと思います★★
★★★登録すれば、家のパソコンで働けます♪♪★★★