乳がん後の食生活と鬱への対策
乳がん手術後、食生活が変化しました。
癌とは現代病の一種で自分の今までの食生活が引き起こしたものだと反省しました。
私の場合、まだ42歳です。
海外生活でファーストフードを沢山食べたり、栄養のバランスがおかしかったり、帰国後は仕事を頑張るために焼肉を食べれば元気になれると勝手に思い込んでいました。
確かに肉を食べると、簡単にスタミナがつく気がするのです。
海外でも癌を経験した人が、食生活を見直し、色んなことに気がつくのです。最近では世界中でビーガンブームで動物に対して優しい方向に向かっています。
①肉の取りすぎが癌を引き起こす。②牛乳の取りすぎが癌を引き起こす。
③ストレス過多が癌を引き起こす。。。。
42歳で癌になってしまったわけですから、残り40年生きるとして、食生活は完全に修正する必要があります。
私自身料理は上手でないし、働きながらは色々凝った料理を作って食べるのも難しいのです。
手術後、体調も完全ではなく、治療薬も飲んでいたりするので、今までのようにラーメンや焼肉という胃ではなく、たまに食べるとかえって気持ち悪くなります。
入院中、医者の先生方がコンビに食で野菜を中心としたお弁当の購入の仕方をみて、私も野菜中心生活に変えようと決意しました。
それに、食の為に殺される動物の肉も食べたくなくなってしまったのです。
以前からベジタリアン派である私ですが、肉を調理の材料から抜いて料理するようになり、気がついたこと。。。
全く肉を取らないほうが、身体がラクで、身体も心地よいのです。。。!!
たまに社食や外食で肉を食べると、後で胃の中が気持ち悪くなるのです。
それに、スーパーでの食材で肉を買わなくなり、経済的でもあります。
ビーガンは卵もNGですが、卵は食べています。
大好きな牛乳はやめて、豆乳(遺伝子組み換えでない)に変えました。
運動は苦手な方ですが、将来への身体つくりのため、ゴルフを始めました。下手でも身体を動かすことで、脳がすっきりするのです。。。
もし、貴方が、癌になって、鬱になったら私のようにボランティアに参加することです。
ボランティアで動物などを助けることにより、自分自身の心が救われるのです。
おかげで、癌になっても鬱にならずにすみました★
癌になりましたが、早期なので、仕事も無理しない程度に続けています。
病気以外の心配事を増やさない方が精神的にも良いです。
癌になっても、電車に乗ってると、優先席には相変わらず座りにくいです。笑
幸い癌は痛みの少ない病気です。皆さん頑張りましょう!!